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〖東京の聖地巡礼〗多摩周辺はどのアニメの聖地?

 2017/10/11 多摩市
この記事は約 8 分で読めます。

2017年8月26日に、アニメツーリズム協会が全世界のアニメファンが選んだ「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」(以後日本のアニメ聖地88)を発表しました。

このアニメの聖地巡礼は、観光庁が国内外の観光客が日本各地を旅行する動機付けとして取り組んでいる「テーマ別観光による地方誘客事業」に「世界中で人気の《ジャパンアニメ》の聖地(地域)を活用した広範囲周遊ルートのモニターツアー」が採用されるなど、アニメの聖地巡礼はこれからも活性化していくことが予測されます。

新宿区はラストシーンの階段があることで大人気の聖地巡礼スポットとなった「君の名は。」の聖地として、アニメで町おこしの成功例としても有名になっている茨城県大洗町はやはり「ガールズ&パンツァー 最終章」の聖地として選ばれています。

日本各地への韓国客誘致を目的としていることもあってか、日本のアニメ聖地巡礼では愛知県名古屋市の世界コスプレサミットというイベントや、東京都杉並区の杉並アニメーションミュージアムといったアニメの舞台となった場所だけでなくアニメにかかわる施設やイベントも選定されることがあります。

多摩が舞台で有名なアニメというと「耳をすませば」や「平成狸合戦ぽんぽこ」といったジブリ作品がメインで発信されていますが、今回日本のアニメ聖地88ではジブリ作品は選ばれませんでした。

そこで、多摩地区で日本のアニメ聖地88に選ばれた作品がどのようなものか、紹介していきます。

 

 

 

多摩市

多摩市では「サンリオピューロランド」が選ばれました。

サンリオピューロランドがある地域という他にもキティちゃんが名誉駅長を勤めてサンリオの装飾がされた京王多摩センター駅や、多摩センター周辺のイベントでキティちゃんにも登場してもらうなど、街をあげて「キティちゃんに会える街」として発信していることが大きかったのでしょう。

サンリオピューロランドは京王多摩センター駅、小田急多摩センター駅、多摩モノレール線多摩センター駅から歩いて5分程度の距離に位置します。

 

東京方面からお越しの場合京王線か小田急線を利用することになるでしょうが、小田急多摩センター駅は京王多摩センター駅のようなサンリオとのコラボ装飾は行われていません。

その為出来るだけ多くサンリオに触れたいと思うのであれば、京王線で京王多摩センター駅からサンリオピューロランドにお越しになるといいでしょう。

新宿駅から京王線特急(橋本行)の電車に乗れば乗り換えはありませんし、約30分で京王多摩センター駅に到着することが出来ます。

 

 

町田市

デート・ア・ライブ

デート・ア・ライブは富士見ファンタジア文庫から出版されているライトノベルが原作で、2度テレビアニメ化され劇場アニメ化もされた人気作品となっています。

「秘密組織のメンバーが大真面目に恋愛ゲームをプレイしていたら」をコンセプトにした作品で、強力な力を持つ精霊と少年との交流を描いた作品となっています。

第1話で出てきたファミレスや、オープニングに出ている神社(町田天満宮)も町田駅から徒歩でいける距離にあります。

 

 

立川市

とある科学の超電磁砲(レールガン)

とある魔術の禁書目録(インデックス)という作品のスピンオフで、原作のとある魔術の禁書目録は電撃文庫から刊行中です。

とある魔術の禁書目録、とある科学の超電磁砲共に2度アニメ化し、とある魔術の禁書目録は劇場版が放映されとある魔術の超電磁砲はOVA化も果たした大人気作品です。

立川市がモデルとなっており、多摩センター駅周辺や向ヶ丘遊園駅近くのファミレスなども作品を見たことがあれば「あ、ここがよく出てくるあの場所だったんだ」と感じることが出来るでしょう。

立川市内でもとあるシリーズは受け入れられているのか、国営昭和記念公園内にアニメにも登場していたヤシの実サイダーの自販機がありました。

しかもアニメのキャラクターの絵柄で、どれが出るかはランダムなタイプの…

 

 

調布市

水木マンガの生まれた街

ゲゲゲの鬼太郎などの作者であり妖怪漫画の第一人者でもある水木しげるさんは、昭和34年から50年以上調布市に在住し市に貢献し多くの市民に愛される方であったことから、平成20年に調布市から名誉市民の称号を受けています。

そのこともあって、調布市内では水木しげるさんの代表作であるゲゲゲの鬼太郎に出てきた妖怪たちのモニュメントに出会うことが出来ます。

またバスの車体に妖怪がプリントされた鬼太郎バスや妖怪がプリントされたマンホールがあり、実際に鬼太郎の元に届くのではないかと思える妖怪ポストも設置されています。

このような市全体で水木しげるさんの漫画を取り上げているため、「水木マンガの生まれた街」として聖地に選ばれました。

 

 

日野市

薄桜鬼 真改(はくおうき しんかい)

薄桜鬼はプレーステーションなどで発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲームが原作となっていて、その他メディアミックスとして3度のテレビアニメ化、劇場アニメ化、OVA化されただけでなく舞台やミュージカルにもなっています。

史実となっていることを多く取り入れつつも、史実とは異なる展開も楽しめる作品となっており新撰組を題材とした作品です。

新撰組を題材とし史実を取り入れた部分が多いということで土方歳三と近藤勇、沖田総司たちが出会い、そして剣術の腕を磨きながら育った街として薄桜鬼シリーズは日野市の聖地として選定されました。

 

日野市も薄桜鬼とコラボしたタペストリーをふるさと納税の返礼品とするなど、薄桜鬼での町おこしを前向きに進めています。

史実上新撰組のふるさととなっているので日野市には新撰組にまつわる資料館などが多くあり、市立新撰組のふるさと歴史館や日野出身である土方歳三・井上源三郎・佐藤彦五郎のそれぞれの資料館が存在します。

「薄桜鬼を知らないけれど新撰組は気になる」

というような方も満足できる新鮮組の聖地が、日野市なのです。

 

 

西東京市

ケロロ軍曹

ケロロ軍曹は角川書店にて連載中のマンガで、平成16年には第50回小学館漫画賞児童向け部門を受賞した角川書店出版の作品では唯一無二の作品です。

2004年から2011年までの長期間アニメ化され、オープニング・エンディングで角田信明さん(ケロッ!とマーチ)や小川直也さん(ハッスル音頭)といった格闘家や、ケロロ軍曹らと同様に別の星からやってきたという設定があった小倉優子(帰ってきたケロッ!とマーチ)さんらも歌っていました。

ケロン星という星からやってきた侵略者であるケロロ軍曹たちと、ケロロ軍曹たちが居候することになった日向家との交流を描いた作品です。

舞台となったのが西東京市であり、田無タワーの愛称で親しまれているスカイタワー西東京などがケロロ軍曹でも描かれています。

 

 

武蔵野市

SHIROBAKO

そにアニ-SUPER SONICO THE ANIMATION-

SHIROBAKOは小説や漫画などを原作としていないアニメ制作会社などが独自製作したオリジナルアニメーション作品として2014年に放送された作品です。

作品を完成させる為に働くアニメーション業界の日常を描いた作品で、納品する完成品を業界用語で白箱ということからこの名称がつけられました。

元々武蔵野市にはアニメ制作会社が多いということから、主人公が在籍する武蔵野アニメーションという制作会社も武蔵野市にあるという設定になっており、武蔵境駅が最寄り駅となっています。

架空の会社ではありますが武蔵のアニメーションの公式HPも製作され、住所や電話番号も記載されています。

架空の会社ですから電話は繋がりませんし記載されている住所にたどり着くことは出来ませんが、こちらのHPを見ながら武蔵境駅に下りるとより作中の世界観を感じることが出来るでしょう。

 

そにアニ-SUPER SONICO THE ANIMATION-は、ニトロプラスという会社の音楽イベント「NITRO SUPER SONIC」のイメージキャラクター「すーぱーそに子」というキャラクターを主役にしたアニメ作品です。

この主人公すーぱーそに子が住んでいる街が、武蔵野市周辺となっています。

 

 

青梅市

青梅赤塚不二夫会館

「天才バカボン」や「ひみつのアッコちゃん」、「おそ松くん」などが代表作である赤塚不二夫さんの青梅赤塚不二夫会館が青梅市にあります。

おそ松くんは、近年20歳を過ぎても無職である松野家の六つ子(おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松)を題材とした「おそ松さん」が放送されたことで再度人気が高まりました。

おそ松くんでは六つ子ということで兼任されることもあった声優陣ですが、おそ松さんでは六つ子全員に女性人気の高い男性声優がキャスティングされたことで、女性からの人気が高まりました。

 

 

青梅赤塚不二夫会館のみの入館は大人450円・子供250円(10名以上の団体では大人350円・子供200円)となっています。

青梅には赤塚不二夫会館の他に昭和レトロ商品館、昭和幻灯館という昭和を感じることの出来る施設があり、この3館をまとめて楽しむことが出来る「昭和を巡る3館めぐり券」があります。

大人800円・子供450円(10名以上の団体では大人750円・子供400円)で発売されていますので、聖地巡礼のついでに昭和の世界を巡ってみてはいかがでしょうか。

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ふるやん

ふるやん

マツモトキヨシ発祥の地、千葉県松戸市から片道2時間かけて多摩センターまで通勤してます。千葉県から東京を横断して多摩まで通ううちに、多摩に対する愛着が増す日々。
千葉県民ならではの目線で、多摩のコアでディープな情報を発信してゆきます!

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